ライラ・アブー=ルゴド(鳥山純子、嶺崎寛子訳)『ムスリム女性に救援は必要か』(書肆心水、2018年)の合評会を行いました。村山由美氏(南山宗教文化研究所)、渡部純氏(東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程・福島県立福島商業高校教諭)によるコメントがありました。
黒木英充氏(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)による解説の後で映画「この地にわが墓所あり:レバノン内戦の記憶と証言」が上映され、監督レーン・ミトリー氏への質疑応答が行われました。
後藤絵美氏(東京大学)、細谷幸子(国際医療福祉大学)、村上薫氏(アジア経済研究所)、鳥山純子氏(立命館大学)、岡戸真幸氏による報告がありました。