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開催日時： 2018年10月20日（土） 10:30 〜 12:00、 13:30 〜 15:00

会場： 東京大学東洋文化研究所 3階大会議室

講師：
午前の部鍾　以　江　　（国際学術交流室准教授）
午後の部藏　本　龍　介　（汎アジア研究部門准教授）

2018年10月20日（土）に第18回東京大学東洋文化研究所公開講座『アジアの教』が東洋文化研究所附属東洋学研究情報センターとの共催で開催されました。今年度は『アジアの教』を統一テーマとして、鍾准教授と藏本准教授による２つの講演が行われました。（詳しい内容については下記のサイトをご覧ください。）

午前の部
鍾　以江（国際学術交流室准教授）「「教」とは何か？〜近世・近代日本における「教」の歴史〜」
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/sympo/2018/index3.html
午後の部
藏本　龍介（汎アジア研究部門准教授）「ミャンマー仏教の世界〜仏と共に生きる人々〜」
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/sympo/2018/index2.html

本講座は東京大学ホームカミングデイのイベントのひとつとして行われ、本学卒業生の他、一般の方々も含め総数97名の大勢の方々が参加されました。毎年参加されている常連の方々から若い大学生まで、多くの方々が熱心に受講され、参加者の関心の高さが感じられました。
来年の公開講座もどうぞお楽しみに。