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平㔟隆郎名誉教授 最終研究発表会「春秋戰國時代をどう研究するか」が開催されました

報告

 2021年3月11日(木)14時より、昨年3月末日をもって東京大学東洋文化研究所を退任された平㔟隆郎名誉教授の最終研究発表会「春秋戰國時代をどう研究するか」がZoomによるオンラインで開催された。平㔟教授は自らが作成した年表と史記年表を比較し、矛盾がなくなる結果を説明した。そして中国の春秋戦国時代に関する暦法、詩と楽、古文字など研究してきた成果を簡単に述べた。これまでの研究の軌跡を振り返り、講演の最後にこれまでお世話になった研究者の方々への感謝の意を述べた。

「平㔟隆郎先生最終研究発表会の概要 」はこちらからご覧いただけます。

当日の様子

 

開催情報

【日時】 2021年3月11日(木)14:00-15:30

【題目】 春秋戰國時代をどう研究するか

【発表者】 平㔟隆郎(東洋文化研究所・名誉教授)

【開催方法】 Zoom

【司会】 小寺敦(東洋文化研究所・教授)

【使用言語】 日本語



登録種別:研究活動記録
登録日時:ThuApr113:30:412021
登録者 :小寺・黄・田川
掲載期間:20210403 - 20210703
当日期間:20210311 - 20210311