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高橋知子講師の共同研究論文が『Global Studies Quarterly, Volume 6, Issue 2』に掲載されました

「アフリカ+1」サミットは、そこで得られる物質的利益が限られており、またドナー国側の関心を分散させてしまう場合であっても、なぜ設立されるのか。本稿は、アフリカ開発会議(TICAD)の発端を、日本の国際的地位を高めたいという欲求と、アフリカ諸国が、西側ドナーによる援助スキームに対して自らの意見を代弁してくれる仲介者として、日本を求めた経緯によると論じる。本稿は制度選択をめぐる理論に貢献するものであり、また日本・アフリカ関係史の研究者に対しても、新たなアーカイブ資料を提示するものである。

Global Studies Quarterly ならびに、これまでにフィードバックをくださった皆さまに心より感謝申し上げます。
論文はオープンアクセスで、こちらからご覧いただけます。
https://academic.oup.com/isagsq/article/6/2/ksag079/8687934

引用方法:
Hosoi, Tomohiro and Tomoko Takahashi, "African Agency in the Formation of Summit Diplomacy: An Analysis of Diplomatic Documents on TICAD I", Global Studies Quarterly, Volume 6, Issue 2, April 2026, ksag079, https://doi.org/10.1093/isagsq/ksag079



登録種別:研究活動記録
登録日時:WedJun1710:52:122026
登録者 :高橋・廣田・神林
掲載期間:20260622 - 20260921
当日期間:20260520 - 20260520