8月8日(木)に、東京大学「高校生のためのオープンキャンパス2013」の一環として東洋文化研究所では池本教授が中心となり「コーヒーを通して世界を見よう!」が開催されました。350名を越える高校生で賑わい、高校生がアジア研究に触れる、いい機会となりました。
パネル展示では、池本教授による「ベトナム・コーヒーの光と陰」、シルツ准教授による「横濱正金銀行」、李准教授による「新しい国際移動の特徴とグローバリゼーション」、卯田講師による「フィールドワークによって人びとの「当たり前」を問い直し人間の本質に迫る」があり、多くの高校生が真剣に見入っていました。
また、ベトナム・コーヒーで作られたアイスコーヒーを試飲していただきました。
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当日の様子