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東文研セミナー「コミットしてゆくフィールドワーク II :「食」の wholism に学ぶ」が開催されました

報告

 2020年9月7日(月)ZOOMを使用して、班研究「往来型フィールドワークがつくる社会生活(主任:青山和佳教授)」による東文研セミナーが開催された。
 「『食』のwholismに学ぶ:Organic WFPBを奪還する(なぜ「有機農業なのか」)」の題目で東京大学大学院総合文化研究科・中西徹教授が講演を行い、清水展、受田宏之、岸健太、韓載香、藤岡洋、文景楠を含め8名で活発な議論が行われた。

当日の様子


※本研究会は東京大学東洋文化研究所班研究S-5「往来するフィールドワークがつくる社会生活」(主任:青山)の研究、京都大学東南アジア地域研究研究所共同利用・共同研究拠点「東南アジア研究の国際共同研究拠点」共同研究「人間の回復と地域社会の再生のための開発実践考:フィリピン・ダバオ市の有機農園を対象とした予備的考察 」(研究代表者:青山)、JSPS科研基盤C「フィリピンにおける2つの「貧困」とコミュニティ:低所得者層の生活習慣病問題」(研究代表者:中西、研究課題/領域番号:20K12316)の研究成果の一部である。

担当:青山



登録種別:研究活動記録
登録日時:TueSep0808:17:482020
登録者 :青山・藤岡
掲載期間:20200909 - 20201207
当日期間:20200907 - 20200907