佐藤教授は10月6日にラオスの首都ヴィエンチャンで開催された国際ワークショップ Opportunities for Effective Natural Resources Management でWhy are certain states more inclusive than others? と題した招待講演を行った。このワークショップはラオス国立大学と東京大学公共政策大学院の共催によるもので東芝国際財団から後援を受けている。当日は60名以上の政府関係者、大学関係者を交え、ラオスの資源問題について討論を行った。