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平成１７年度第２回定例研究会のご案内

日時　７月２１日（木）午後２時から４時
場所　東京大学東洋文化研究所　大会議室　（３階）

報告者　加納啓良
司会者　中里成章
討論者　黒田明伸

タイトル　現代インドネシア経済史を書く−−その骨格と時代区分

要旨
2004年に出版した拙著『現代インドネシア経済史論』を材料に、次の問題を論じます。
１．一国史としての「インドネシア経済史」は書けるのか
２．ひとつの構造物あるいは構成体としての「インドネシア経済」
３，基軸的輸出商品の変遷と時期区分
４．基軸商品の主な輸出市場
５．基軸産業の担い手（資本）
６．インドネシア経済の農村的基盤（土地と労働）
７．21世紀のインドネシア経済

平成１７年６月２８日
東京大学東洋文化研究所
研究企画委員会
kenkyo@ioc.u-tokyo.ac.jp （研究協力係）
登録種別：研究会関連
登録日時：Tue Jun 28 13:39:51 2005
登録者　：研究協力係
掲載期間：20050628 - 20050721
当日期間：20050721 - 20050721