2026年8月5日(水)、茨城県立土浦第一高等学校の生徒3名と引率教員1名が、東京大学研究室訪問の一環として東京大学東洋文化研究所を訪問されました。
当日は、名和教授による講義が行われました。東京大学の中での東洋文化研究所の位置、及びそこで研究されている学問分野を概観した後、文化人類学という学問の展開を簡単に紹介し、具体的な事例を交えながら、アジアで文化人類学的な研究を行うことの魅力と困難さの一端を紹介しました。
見学後のアンケートには、次のような感想が寄せられています。
「文化人類学の起源や移ろいを知ることで学問に対する理解が深まり、フィールドワークの話も大変興味深かった。実体験に基づく話が新鮮で、世界や地域の捉え方について考える良い機会となった。」
「人類学における考え方や物の見方に触れることができ、とても貴重な機会だった。文化や社会の背景を現地で関わりながら解き明かしていく研究に魅力を感じ、文化人類学への関心がさらに高まった。」
「文化人類学がどのような学問なのか、また先生がどのような研究をされているのかを知ることができた。将来の進路を考えるうえでも参考になり、自分も大学で学んでみたいと思った。」
「ネパールの村でのフィールドワークの様子など、大変興味深い話を聞くことができた。文化人類学という学問の幅広さに驚かされ、貴重な学びの機会となった。」
今回の訪問が、生徒の皆さんにとって文化人類学やアジア地域研究への理解を深め、今後の学びや進路を考える契機となれば幸いです。