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第61回GJSセミナー「宗教教誨の政治史と現在」のお知らせ

 下記の要領にて第61回GJSセミナーを開催します。

日時:2019年11月8日 (金) , 17:00~18:00

会場:東洋文化研究所 玄関ロビー(1階)

発表者:アダム・ライオンズ(京都アメリカ大学コンソーシアム博士研究員)

使用言語:日本語・英語

日本語要旨:
 明治時代以来、教誨師が刑務所で活動してきている。世界の刑務所史とチャプレン活動の国際的な普及を念頭に置き、教誨の政治史を探り、日本の刑務所における宗教の役割を検討する。なぜ塀の中で宗教を教えるのか?教誨師の仕事とは何か?現役の教誨師がその仕事についてどう思っているのか?そして、教誨活動が宗教と国家の関係をどう反映しているのか?

主催:東京大学国際総合日本学ネットワーク(GJS)
共催:東京大学東洋文化研究所(IASA)
問い合わせ:gjs[at]ioc.u-tokyo.ac.jp



登録種別:研究会関連
登録日時:ThuSep1216:17:472019
登録者 :gjs事務局・田川
掲載期間:20190912 - 20191108
当日期間:20191108 - 20191108