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東文研セミナー（Between the Genghizid, Ottoman, and European chancery traditions）のご案内（１０月２１日）

Between the Genghizid, Ottoman, and European chancery traditions

日時：10月21日（水）17：00−19：00
場所：東京大学東洋文化研究所　３階　第二会議室

報告者：ダリウシュ・コウォヂェイチク（Dariusz Kolodziejczyk）
（ワルシャワ大学教授、北海道大学スラブ研究センター外国人研究員）

題目："Between the Genghizid, Ottoman, and European chancery traditions. The diplomatic relations of the Crimean Khanate with Poland-Lithuania (15th-18th century)"（講演は英語。通訳なし）

　ポーランド・オスマン関係史をご専門にされているコウォヂェイチク先生は、現在北海道大学スラブ研究センターの外国人研究員として札幌にご滞在中ですが、今回本研究所にお招きし、東文研セミナーの一環として上記の題目で講演して下さることとなりました。
　重要なテーマでありながら本邦では知られるところの少ないポーランドを中心とするヨーロッパとクリム・ハン国、オスマン帝国との関係史について、古文書学にまで立ち入りながらお話して下さいます。
　ご多忙中とは思いますが、どうぞ奮ってご参加ください。
　なお、講演終了後に懇親会を予定しております。

連絡先：鈴木　董　 t-suzuki(at)ioc.u-tokyo.ac.jp 　TEL&FAX 03-5841-5882



登録種別：研究会関連
登録日時：Thu Oct 8 13:37:26 2009
登録者　：研究支援担当
掲載期間：20091008 - 20091021
当日期間：20091021 - 20091021