韓国の次世代政治リーダーの一人である京畿道の知事Nam Kyung-pil氏が、東京大学にいらっしゃることになりました。
この機会に、氏の日頃のお考えの一端をうかがう機会を設けました。
今回の講演では、日韓関係の将来に触れながら、昨今話題を集めている「第四次産業革命」についてお話下さる予定です。
講演は公開です。韓国の有力政治家の声を直接聞ける貴重な機会ですので、ぜひご参集下さい。
講演者: Nam Kyung-pil (韓国・京畿道知事)
司会: 羽田 正(東京大学東洋文化研究所教授)
日時:10月24日(月)の午後1時30分~3時
会場:東洋文化研究所3階大会議室
講演題目(仮):
“The Fourth Way: the New Social Development Model in the 21st Century”
(講演は英語で行われ、通訳は付きません。)
講演概要: こちらからダウンロードできます(PDF, 28KB)
1965年生。1988年延世大学校卒、1996年イェール大学修士(公共政策)
1998-2014年 韓国国会議員(セヌリ党)、国会外交・通商・統一委員会委員長(2010-11)、韓独議員連盟会長(2012-14)
2014年7月から京畿道知事
担当:羽田