10月6日、東京大学大学院法学政治学研究科の五百旗頭薫先生をお招きして、第14回GJS講演会が開催されました。政治とはうそつきの技術か、をテーマに、近年の日本の選挙制度改革論議から明治のジャーナリズムによる政治風刺までさかのぼることで、日本における政治のイメージの変遷とそこから見えてくる政治文化の特徴に光を当てる内容でした。
タイトル:
When Honesty Ceased to be the Best Policy: Foundation of Political Rhetoric of Meiji Japan
講演者:五百旗頭 薫(東京大学 大学院法学政治学研究科 教授)
日時:2016年10月6日(木)16:00~18:00
会場:東京大学東洋文化研究所 大会議室(3階)
使用言語:英語
主催:東京大学国際総合日本学ネットワーク(GJS)
共催:東京大学東洋文化研究所(IASA)
問い合わせ:gjs[at]ioc.u-tokyo.ac.jp