News

東文研セミナー「オスマン史研究会第13回定例大会」のお知らせ

この度、東文研セミナー、オスマン史研究会第13回定例大会を、2024年7月6日(土)に下記の要領で対面とオンラインのハイブリッド開催することとなりました。

第13回の研究会では、九州大学の岩元恕文さんと東京外国語大学の髙松洋一さんに報告をお願いしました。岩元さんは博士論文構想の一部としてオスマン帝国末期イスタンブルのユダヤ人について、髙松さんは近年の研究の成果の一端として帝室図書館ワクフと財務長官府の組織について報告される予定です。奮ってご参加ください。ご関心のある方は、どなたでも無料で参加できます。

なお、研究所棟の玄関は施錠されていますので、開始時刻までにご来場くださるようお願いいたします。

参加を希望される方は、下記の参加申込フォームにて、「対面で参加する」または「オンラインで参加する」のどちらかをお選びください。

日時:2024年7月6日(土) 14:00〜17:50

会場:東京大学東洋文化研究所3階大会議室/Zoom

参加方法:参加希望者は、必ず下記のURLにアクセスして参加申込フォームに記入してください。開催日前日までに、オンラインミーティングのIDとパスコードをメールでお送りします。

参加申込フォーム:https://forms.gle/3z7fdRn4TvNdtUqTA
※申込期限:2024年7月5日(金)18:00


プログラム:

 司会 秋葉淳(東洋文化研究所)
14:00〜14:10司会挨拶
14:15〜15:35岩元恕文(九州大学)
「オスマン・シオニズムにおける民族観・国家観:イスタンブルでの活動を中心に1908~1919年」
16:10〜17:30髙松洋一(東京外国語大学)
「帝室図書館ワクフと財務長官府」
17:30〜17:50総合討論

 

連絡先:秋葉淳 j-akiba(a)ioc.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@に変えて下さい。

 

担当:秋葉



登録種別:研究会関連
登録日時:ThuJun615:31:402024
登録者 :秋葉・多田
掲載期間:20240607 - 20240706
当日期間:20240706 - 20240706