東京大学では、2016年8月5日(金)に「東大の研究室をのぞいてみよう!〜多様な学生を東大に〜」プログラムが開催され、東洋文化研究所には広島県立三次高等学校(4名)および長野県屋代高等学校(3名)の生徒が訪れました。
先ず池本幸生教授より東洋文化研究所の概略の説明があり、続いて訪問生徒の自己紹介および各校の所在地の紹介が行われました。
今回の実施タイトルである、「アジアの貧困と連帯に関する講義」では、ベトナム中部高原やタイ・ドイトゥン地区で生産されるコーヒーに関する研究から始まり、池本教授が指導されている奈良県・西大和学園高校の学生とベトナム少数民族の子供達との交流について報告があり、引き続き活発な質疑応答が行われました
プログラムの内容については下記をご覧ください。
http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/houmon_j.html
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