松田教授が、4月22日に日本外国特派員協会(FCCJ)のプロフェッショナル・ランチョンで、台湾の新政権について講演を行い、各国ジャーナリストからの質問に答えました。
松田教授は同講演で、5月20日に総統就任が予定されている台湾の蔡英文氏が、中国から「台湾海峡の両側が一つの中国に属している」という言説を明確に受け入れるよう圧力を受けていることについて、今後の双方の出方に関する分析を含めて解説しました。
当日は同クラブ会員を中心に約50名の参加者があり、日台関係の将来展望を含め、活発な議論が展開されました。会見の動画は、日本語と英語の逐次通訳つきで、下記URLで視聴することができます。
https://www.youtube.com/watch?v=E0udnn70kYI
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