「インドシナ稲作・精米・米輸出の150年と世界米市場」(科学研究費補助金基盤B)研究プロジェクトの一環として、下記の研究会を催します。
日時: 4月 24日(金) 午後4:00~5:30頃
場所: 東京大学東洋文化研究所 6階606号室
報告者と題名:
報告者: | 高橋塁氏(東海大学准教授) |
題名: | アジアにおける近代精米技術の導入と展開ー米市場の発展要因再考ー」 |
概要: | 欧州からアジアへなぜ、どのような形で近代精米技術が導入され、市場へ適応化していったのか、在来精米技術はどのような形で並存、ないしは消滅したのか、19世紀後半から20世紀初頭にかけての精米工場の様子にも触れながら報告します。 |
連絡先:東洋文化研究所髙橋昭雄 takahashi<at>ioc.u-tokyo.ac.jp
(配布資料作成・配布の都合上、出席者の人数を把握する必要があるため、上記にご連絡をお願いいたします。)