2019年2月16日に韓国・ソウル市の東国大学で開催された2019年韓国実践民俗学会全国学術大会(2019년 실천민속학회 전국학술대회)において、菅豊教授による「公共民俗学の可能性と課題 ―学問の公共性が問われる時代に民俗学者はどう対応するのか?(일본 공공민속학의 현상과 과제)」と題する招待講演が行われました。
当日は韓国実践民俗学会会員の研究者を中心に、大学院生など約50名の参加者があり、現代社会における民俗学の公共性、研究者の対応などについて活発な議論が展開されました。
※本講演はJSPS科研基盤B「パブリック・ヒストリー構築のための歴史実践に関する基礎的研究」の研究成果である。
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