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第4回定例研究会「朝鮮絵画の「発見現場」と鑑定システム-新出作品の紹介を兼ねて」が開催されました

第4回定例研究会「朝鮮絵画の「発見現場」と鑑定システム-新出作品の紹介を兼ねて」が開催されました

日時:2012年1月19日(木) 午後2時~4時
場所:東洋文化研究所 3階 大会議室
題名:朝鮮絵画の「発見現場」と鑑定システム-新出作品の紹介を兼ねて
発表者:板倉聖哲(東洋文化研究所・准教授)
コメンテータ:相澤正彦(成城大学・文学部・教授)
司会:桝屋友子(東洋文化研究所・教授)

報告内容:板倉准教授は、2008年以降に参加された展覧会企画の現場で「新発見」された朝鮮絵画の具体例から、朝鮮絵画が歴史的に日本や中国でどのように理解されてきたかということを、時代による感性の変化や日本絵画への影響といった点から論じられました。参加者は36名、専門的な議論が交される盛況な会となりました。


第4回定例研究会「朝鮮絵画の「発見現場」と鑑定システム-新出作品の紹介を兼ねて」

第4回定例研究会「朝鮮絵画の「発見現場」と鑑定システム-新出作品の紹介を兼ねて」

第4回定例研究会「朝鮮絵画の「発見現場」と鑑定システム-新出作品の紹介を兼ねて」

第4回定例研究会「朝鮮絵画の「発見現場」と鑑定システム-新出作品の紹介を兼ねて」

第4回定例研究会「朝鮮絵画の「発見現場」と鑑定システム-新出作品の紹介を兼ねて」

第4回定例研究会「朝鮮絵画の「発見現場」と鑑定システム-新出作品の紹介を兼ねて」



登録種別:研究活動記録
登録日時:SatJan2106:26:332012
登録者 :辻・野久保(撮影)・藤岡
掲載期間:20120119 - 20120421
当日期間:20120119 - 20120119