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黒田教授が貨幣制度ワークショップをドイツにて共催

 11月26日―28日にドイツのUniversity of Applied Sciences (Warburg)にてJürgen Nautz教授(UAS) Georges Depeyrot教授(ENS/CNRS)とともに黒田教授がワークショップ’Conflict Potentials in Monetary Unions’を共催しました。
 ドイツ、フランス、オランダ、ポルトガル、米国、ロシア、ギリシャ、エストニア、オーストラリア、日本から12人の貨幣問題にかかわる研究者があつまり、経済学、歴史学、考古学、人類学をまたぎ、貨幣統合の是非につき議論しました。
 本ワークショップは、黒田教授の科学研究費プロジェクト(基盤B)「貨幣の多元性についての国際共同研究:世界史における貨幣間分業とその比較」(26285073)の一環として行われたものです。


黒田教授が貨幣制度ワークショップをドイツにて共催



登録種別:研究活動記録
登録日時:Sat Dec 5 09:54:08 2015
登録者 :黒田・藤岡
掲載期間:20151205 - 20160228
当日期間:20151126 - 20151128