5月20日の『毎日新聞』朝刊に、台湾・蔡英文政権1周年の政権運営についての松田教授による識者談話が発表されました。
松田教授は、中国からの圧力が高まるなか、むしろ内政の不調が蔡英文政権の支持率低下に影響していることを指摘しました。また、中国との公式パイプが閉ざされた冷たい関係が、今後しばらく持続する可能性が高いことも指摘しました。
「台湾・蔡政権1年中国から圧力 内政は停滞」『毎日新聞』(朝刊)2017年5月20日
記事URL:https://mainichi.jp/articles/20170520/k00/00m/030/014000c