緬甸(ミャンマー)勉強会を下記の要領で開催いたしますので、ご参集ください。
また、研究会の後、夕食会も予定しております。
配布資料作成および夕食会の会場確保の都合上、参加される方は<返信フォーム>にて、ご連絡ください。
日時: 7月15日(土曜日)15:30 ~17:30
場所: 東京大学東洋文化研究所 第2会議室
(東洋文化研究所の場所は下記のURLを参照してください。)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_12_02_j.html
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
報告者: 小島敬裕氏(津田塾大学学芸学部国際関係学科准教授)
タイトル: 「ミャンマー北部の国境周辺地域における宗教と社会変容」
要旨:
私が1991年に初めて踏んだミャンマーの地は、シャン州の中国国境に面したナンカンでした。当時は単なる旅行者でしたが、その後も研究者として、ミャンマー北部の国境周辺地域や中国の雲南と関わり続けてきました。本報告では、ミャンマーの上座仏教と宗教政策の関係を扱った初期の研究から、中国雲南省の徳宏タイ族農村におけるフィールドワークまでの概略をご紹介した後、ミャンマー最北端プーターオーでの現在進行中の調査に関する報告をさせていただきます。
*参加される方は、髙橋昭雄(takahashi_at_ioc.u-tokyo.ac.jp)[(_at_)=@]まで ご一報ください。
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● お名前
● 緬甸勉強会 参加・不参加
● 夕食会 参加・不参加
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担当:髙橋