報告:
2日前の告知ではあったが、15名ほどの参加者があった。
以下の項目について、30分ほど説明とデモンストレーションをなされ、その後20分ほど質疑応答が行われた。
・インストール(今回はスタンドアローン版とgoogle chromeを使用)
・インターフェイスの紹介と基本機能の説明
・インターネット上に文献データの取り込み方法の説明とデモンストレーション
・マイクロソフト・ワードにプラグインを導入。
参加者からは、機能に関する質問から活用アイデアにいたるまで幅広く意見が寄せられた。
英語以外の言語での活用事例、データの保存方法などに関しては今回紹介することができなかったが、引き続き機会を設けることを考えている。
オープンソースソフトの利点の一つは、利用者が感じる使いづらさの指摘や追加機能の提案が迅速にソフトウェアに反映される点にある。 問題点や応用手法に関して意見を持たれた方にはぜひコミュニティーにも積極的に関与されたい。