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東文研シンポジウム「第十回日中関係における台湾問題学術シンポジウム」が開催されました

 2019年7月29日、松田康博教授が代表を務める科学研究費・基盤研究A「対中依存構造化と中台のナショナリズム――ポスト馬英九期台湾の国際政治経済学」の研究グループと上海国際問題研究院 の共催で「第十回日中関係における台湾問題」学術シンポジウムが本研究所大会議室で開催されました。頓世新中国国務院台湾弁公室港澳及海外局長も開会式で挨拶を行いました。研究代表の松田康博教授 が開会式で挨拶し、第三セッションでコメンテーターを務めました。また、本研究所の佐橋准教授、黄助教がそれぞれ第一、第二セッションで報告を行いました。

上海国際問題研究院ホームページに掲載された同会議の記事
http://www.siis.org.cn/Content/Info/4U86U6WUGUMD

当日の様子

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登録種別：研究活動記録
登録日時：MonAug514:58:352019
登録者　：松田・黄・野久保（撮影）・田川
掲載期間：20190805 - 20191029
当日期間：20190729 - 20190729