日時:2017年 12月3日(日) 15-17時
会場:東京大学(本郷)東洋文化研究所 612号室
講師:ラヴァーン デラペニャ 教授(フィリピン大学音楽学部長・民族音楽学者・作曲家)
【講師紹介】
ハワイ大学博士課程修了(民族音楽学)。主な調査領域は、フィリピン北部(ベンゲット)、タガログ語圏、およびフィリピンのヒップホップ。作曲家としても活躍し、合唱曲、舞踊音楽、劇音楽などを作曲。最新作はフィリピンの民話をもとにした『プトゥリ・アナック』(2017年初演。スペイン時代の伝統演劇コメディアと東南アジアの様式を融合)。民族音楽アンサンブルグループ「トゥグマ」の音楽ディレクターとして、またフィリピン音楽を紹介するラジオ番組のホストとしても活動し、伝統音楽の継承と普及に携わっている。
入場無料
問合せ: workshop171203[at]gmail.com(送信時には[at]を@に置き換えてください)
事前登録: https://goo.gl/MfHC6L
主催:米野研究室(科研「フィリピン先住民の民謡の音声アーカイブ調査」17H06583)
協力:新しい音楽教育を考える会
Link: https://goo.gl/Afz8TM
東文研: http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/index.html
https://www.facebook.com/tobunken/
担当: 米野