【日 時】2016年12月1日(木)午後2:00~4:00
【会 場】東京大学 東洋文化研究所 3階 大会議室
【題 名】日本でイスラーム美術史を研究すること
【報告者】桝屋 友子 (東洋文化研究所・教授)
【司 会】高見澤 磨 (東洋文化研究所・所長)
【コメンテーター】長澤 榮治 (東洋文化研究所・教授)
【コメンテーター】真道 洋子 (公益財団法人東洋文庫・研究員)
【使用言語】日本語
【要 旨】
報告者は東洋文化研究所着任以来、日本では美術史の分野においてもイスラーム地域研究の分野においても研究者の少ない小分野であるイスラーム美術史を敢えて研究する意義を自らに問いかけながら研究してきた。このような視点からこれまでの自身の研究の成果を振り返ると共に、今後進めていく研究の展望について述べたい。
担当:桝屋