11月13日(月)、東洋文化研究所と交流協定を結んでいるナポリ東洋大学で、Sharing the Knowledgeというワークショップが開催されました。渡邊祥子准教授は報告” Muhammad al-Fasi (1908–91) and Transformations of Knowledge in Morocco under the French Protectorate”を行い、馬場紀寿教授は “Againt Sansrit: How Buddhaghosa Created Language Ideology of Pāli”を発表しました。また田中有紀准教授は“Science and Aesthetics in Chinese Music”という報告を行いました。
Patrizia Carioti教授、Francesco Sferra教授、Claudia Iazzetta教授など、20名ほどの参加者があり、活発な議論がありました。