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黄偉修助教が台湾のグローバルニュースチャンネル(寰宇新聞台)で解説しました

黄偉修助教は、台湾のグローバルニュースチャンネル(寰宇新聞台)で2021年10月31日に行われた第49回衆議院議員総選挙について解説しました。主な論点は以下の通りです。

①選挙前の世論調査からみれば、立憲民主党が10%に留まったのに対し自由民主党は40%以上の支持を得ていた。そのため、自民党は単独過半数と想定し、あくまで何議席を失ったかと黄助教は見ていた。
②中道の有権者は日本共産党との野党共闘で立憲民主党を支持しなくなった。
③有権者は旧民主党政権の失敗、および旧民主党系の野党の「批判ばかり」のイメージに対する拒絶反応で自公政権に投票したと言える。

● 動画は以下のURLにあります。

https://www.youtube.com/watch?v=U5w4mMvypHw&list=PLSAUJHk8LimnF3_p1v4WPU2IVXEaIFM9k&index=6&t=1s



登録種別:研究活動記録
登録日時:FriNov1210:28:232021
登録者 :黄・田川
掲載期間:20211113 - 20220213
当日期間:20211031 - 20211031