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東洋学研究情報センターシンポジウム「東アジア絵画史の可能性―朝鮮王朝の絵画を起点として」が開催されました

東洋文化研究所東アジア美術史研究室では、継続的に東アジア絵画をめぐる情報を収集、公開してきました。センター機関推進プロジェクト「東アジア美術デジタル・アーカイヴ・プロジェクト」の一環として、今回は朝鮮王朝の絵画を取り上げ、下記の要領で、シンポジウム「東アジア絵画史の可能性―朝鮮王朝の絵画を起点として」を開催しました。

 当日参加者は25名を超え、朝鮮王朝の絵画を起点にして、様々な視点から発表が行われ、韓国絵画史自体から東アジア全体に至る問題まで議論が及びました。


当日の盛況の模様やスケジュールについて情報センターの記事をご覧ください。

担当: 板倉聖哲(東京大学東洋文化研究所)



登録種別:研究活動記録
登録日時:Fri Jan 31 13:39:43 2014
登録者 :板倉・野久保(撮影)・藤岡
掲載期間:20140122 - 20140422
当日期間:20140122 - 20140122