【第84回】東文研・ASNET共催セミナー 「遣明使の見た都市―寧波/遣明使眼中的明代城市—宁波/NingBo :A Chinese City viewed by Envoys of Muromachi Japan」のご案内


【日 時】 12月12日(木) 16:30-17:30 ※ 通常と時間が異なります

【会 場】 東京大学 東洋文化研究所 1階 ロビー

【報告者】 朱莉麗氏(東文研 訪問研究員)

【題 名】 遣明使の見た都市―寧波

  寧波は唐の時代より重要な港町として、日本との深いかかわりを持ってきた。 15・16世紀には、室町幕府の使節団が朝貢のためにこの町を訪れるようになった。
  使節団の人々は、寧波という町に大きな関心を示し、ここでの滞在を満喫した。 こうした人々による日記には、当時の寧波に関する情報が豊富に記されている。
  本報告では、これらの記述を手がかりに、当時の日本人が中国社会をどのように 捉えていたのかを明らかにしたい。



宁波是15、16世纪间日本遣明使来到中国的登录口岸,同时也是他们在中国期间 最主要的活动舞台。作为一个从8世纪开始便与日本产生重要关联的城市, 宁波经由历史上与日本之间人员、物资、技术与文化的交流而与之结成了稳定的沟通渠道。 这种历史积淀使得明代时来到中国的日本使节们几乎毫无障碍的融入到了这个异国城市的 生活中,并通过他们独特的视角和细致的描述为我们展现出一幅15、16世纪日本人眼中的宁波 ——这一中国南城市的生活画卷。


NingBo :A Chinese City viewed by Envoys of Muromachi Japan

Ningbo has been an important port city and kept in touch with Japan since the Tang Dynasty. In the 15th and 16th century, envoys from Muromachi Japan started their tribute mission once they arrived at Ningbo.
They enjoyed their life in this city and observed it with great interest. There are many records of this city in the diaries of Japanese envoys at that time.
These records show the ways in which Japanese saw and understood Chinese societies in the 15th and 16th century.

登録者 :後藤・藤岡
掲載期間:20131206 - 20131212
当日期間:20131212 - 20131212