2025年8月6日(金)、茨城県立土浦第一高等学校の生徒5名と引率の先生1名が、校外活動の一環として本研究所を訪問されました。
当日は、柳幹康准教授による「仏教と書籍」をテーマとした講義が行われ、引き続き図書室の書庫見学も実施されました。講義では、仏教と書物の歴史的関係や、言語・文化の伝播、書籍の形態など幅広い話題が取り上げられ、生徒の皆さんは熱心に耳を傾けていました。
アンケートでは、以下のような感想が寄せられました。
「仏教の基本的な考え方をわかりやすく学ぶことができ、書庫も見学できてとても貴重な経験になりました」
「“旦那”という言葉の語源が仏教由来であることを知って驚いた。言葉の背景にある歴史や文化に興味が湧いた」
「書籍の保存・管理の方法に驚いた。一つの研究所にこれほどの書籍が集められているとは思わなかった」
「学校の授業ではなかなか触れることのできないテーマについて詳しく学ぶことができ、有意義な時間だった」
(引率の先生より)「高校生にも非常に分かりやすいご講義で、生徒たちも研究という営みの奥深さを実感していたようです。貴重な機会をありがとうございました」
今回の訪問を通じて、生徒の皆さんには、仏教というテーマを通じて「過去・現在・未来の人とつながる」「世界とつながる」という視点から、大学における学びや研究の意義を体感いただけたのではないかと思います。
この経験が、今後の学習や進路選択において、新たな関心を育む一助となれば幸いです。