黄偉修助教が、一般財団法人霞山会が発行している『東亜』の2018年8月号に「『台湾旅行法』 の成立をめぐる台湾政治:今後の中台関係を展望する」という題名の論文(特集:米中シーソーゲームの行方)を寄稿しました。黄助教は台湾の与野党およびマスコミが2018年3月16日にドナルド・トランプ大統領の署名を受けて成立した「台湾旅行法(Taiwan Travel Act)」に対してどのような態度を取っているかについて分析した上で、今後の中台関係の行方を展望しました。
https://www.kazankai.org/news_hist.html?no=4