2018年4月6日に中国浙江省・金華市の浙江師範大学で開催された浙江師範大学非物質文化遺産研究基地主催国際シンポジウム『歴史民俗学與社会史:理論與方法』において、菅豊教授による「現代社会中的民俗学與歴史学的一種関聯性—融合的公共民俗学與公共歴史学」と題する講演が行われました。
当日は民俗学、社会学、文化人類学の研究者を中心に、大学院生など約30名の参加者があり、現代社会における民俗学と歴史学の協働について活発な議論が展開されました。
※本講演はJSPS科研基盤B「パブリック・ヒストリー構築のための歴史実践に関する基礎的研究」の研究成果である。
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