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- 朝鮮文化の宗教的エトスと現代韓国社会の動態性にかかわる実証的研究を、社会運動論と関連づけながら行なっている。
- 東アジアのグローバル化を念頭におきながら、現代韓国におけるナショナリズムとツーリズムのかかわりに関心をもつ。
- 「在日」知識人における知の構築とこれが韓国民主化運動に与えたインパクトについて、また日本の学術や言論で影響力をもつ「在日」知識人の「独自的普遍」という問題に関心をもつ。
外部資金
科研データベース基盤研究(C)「ポストコロニアル状況における「在日」の知の現在—その「独自的普遍」を問う」(2012〜2015年度)2016年度 JFE21世紀財団「アジア歴史研究」助成
「富山妙子の画家人生と作品世界―ポストコロニアリズムの視点から」(2017年1月~2018年12月)
2017年度~20年度 科研費・挑戦的研究(開拓)
「越境する画家、越境する作品世界―富山妙子の軌跡と芸術をめぐる歴史社会学的研究」(課題番号17H06180)