2020 Four-Associated-Institutes Symposium “Disaster in Asia”

Date and time: January 26th (Tue) 2021, 10:30 am-5:30 pm

Venue: Online via Zoom
Please register through:https://forms.gle/DbPBQZQAd74z9mcS9
or QR code on the flyer above by Jan. 24th. Zoom URL will be sent by Jan. 25th.

Speakers & Commentators:

■都留俊太郎「災害と共に生きる――台湾農村の20世紀と水利用」 コメンテーター:金聖甫
(재해와 더불어 산다—타이완 농촌의 20세기와 물 이용)
■ 菊地暁「生活史に現れる災害:ライフヒストリーレポートの試みから」 コメンテーター: 孫炳圭
(생활사에 나타나는 재해—라이프 히스토리 리포트 시도를 통하여)
■ 菅豊「災禍のなかのパブリック・ヒストリー」 コメンテーター: 高銀美
(재해 속의 공공역사(public history))
■ 池亀彩「コモンズとしての水とグル―南インドにおける宗教リーダーと環境問題」 コメンテーター: 都賢喆
(커먼즈로서의 물과 구루—남인도의 종교 지도자와 환경 문제)
■ 朴敬石「1931年『長江大水災』における救済と国際協力―国民政府救済水災委員会の外国人人材と海外財源」
(1931년 ‘長江 大水災’ 구제와 국제협력—国民政府 救済水災委員会의 외국인 인력과 해외 재원) コメンテーター: 額定其労
■ 呂寅碩「政治的激変期の伝染病―米軍政期(1945―1948)における伝染病の流行」
(정치적 격변기의 전염병—미군정기(1945―1948)의 전염병 유행) コメンテーター: 平岡隆二
■鄭勝振・松本武祝「20世紀における東アジアの水害報告―韓国の東津江・臨津江流域の常習水害地区における二つの事例」
コメンテーター: 福家崇洋
(20世紀 東아시아의 水害 報告—韓国 東津江・臨津江流域의 常習水害地区二事例)
■ 朴昭賢「戦乱のトラウマと叙事―17世紀の東アジアにおける災難叙事を中心に」 コメンテーター: 鍾以江
(전란의 트라우마와 서사—17세기 동아시아의 재난 서사를 중심으로)

 

Other Participants:金聖甫 (延世大学国学研究院・院長 ※兼コメンテーター)
           金慶浩(成均館大学東アジア学術院・副院長)
           岡村秀典(京都大学人文科学研究所・所長)
           髙橋昭雄(東京大学東洋文化研究所・所長)

Chairs:後藤絵美(東洋文化研究所)・田中有紀(同前)・真鍋祐子(同前)

Registration Fee:Free

Language:Korean and Japanese (simultaneous interpreting will be provided)

Associated Institutes:
Academy of East Asian Studies, Sungkyunkwan University
Institute of Korean Studies, Yonsei University
Institute for Research in Humanities, Kyoto University
The Institute for Advanced Studies on Asia, the University of Tokyo

Poster


(PDF)

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Organized by:The Institute for Advanced Studies on Asia, the University of Tokyo

Contact:asia.no.saigai[at]gmail.com