
インタビューはこちら
アジアの工芸の拡散と変容:商品ではあるが、あまり商品らしくない動きをする工芸を手がかりにして、経済の文化学的側面を照明すると同時に、グローバリゼーションとローカルなものとのかかわりを分析し、あわせて、工芸が地域社会においてもっていた意味を明らかにすることから、今後のポテンシャルについて考察する。
班研究
「サブシステンス研究の可能性」外部資金
科研データベース基盤研究(B)「商品としての工芸の経済的転位と付加価値の研究 」(2013~2015年度)基盤研究(B)「工芸の生産・流通・消費とグローバリゼーション--新しい「工芸の人類学」の構想」(2009~2012年度)
特定領域研究「自然資源の認知と加工」(2002~2006年度)
基盤研究(C)「アジア・オセアニア・アフリカ地域における自然とかかわる文化的プラクシスの通文的研究-とくに自然観と生業活動の関係について」(1998~2000年度)
国際学術研究「インド亜大陸における民族・宗教紛争の生成と回避のメカニズムの人類学的研究」(1994~1996年度)
一般研究(C)「琉球列島における宗教施設の構造と空間配置をてがかりとするエスノ・ヒストリーの研究」(1993~1994年度)