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東文研セミナー「人間回復と地域社会の再生のための開発実践考 第5回研究会」が開催されました

 2020年1月26日(日)、東洋文化研究所において、班研究「往来型フィールドワークがつくる社会生活(主任:青山和佳教授)」では、京都大学東南アジア地域研究研究所共同利用・共同研究拠点「東南アジア研究の国際共同研究拠点」共同研究として実施中の『人間回復と地域社会の再生のための開発実践考』の第5回研究会を開催した。

 フィールドワーク準備としてOxford Handbook of Food EthicsよりCh18(Sebo. 2018. “Multi-Issue Food Activism”)を李太喜(東京大学大学院生)の解題、中西徹、文景楠、藤岡洋、青山の質疑により読んだ。

 本年度最後の研究会として、文がこれまで読んだ文献の要約を行うとともに、青山が翌月に予定されている京大での成果報告の予備報告を行った。参加者5名により活発な議論が展開され、他の班研究メンバーにもレジュメを通じて共有された。


担当:青山



登録種別:研究活動記録
登録日時:MonJan2712:25:592020
登録者 :青山・藤岡
掲載期間:20200126 - 20200426
当日期間:20200126 - 20200126