第一回「自己点検評価セミナー」の開催
- 日時:
- 2011年12月15日(木)午後2時~4時
- 場所:
- 東京大学東洋文化研究所3階 大会議室
- 報告題目:
- 『正義のアイデア』とケイパビリティ・アプローチの有効性について:過去30年間の研究を振り返って
- 報告者:
- 池本 幸生(東京大学・東洋文化研究所・教授)
- 司会者:
- 羽田 正(東京大学・東洋文化研究所・教授/所長)
- コメンテーター:
- 松井 範惇(帝京大学・経済学部・教授)
松井 健(東京大学・東洋文化研究所・教授) -
- 報告:
- 東洋文化研究所では、一定の年齢に達した教員が自身のそれまでの研究業績を総括し、今後の研究活動の方向について語る「自己点検評価セミナー」を、本年度から実施することにしました。
第1回は、池本幸生教授が、これまで行なってきた東南アジアの所得格差や貧困に関する研究からケイパビリティ研究に到達したこと、そしてそこから現在行なっているコーヒー研究などの多分野の研究に展開してきたことについて論じられました。約30名が参加し、活発な議論が交わされました。
羽田 正(東京大学・東洋文化研究所・教授/所長)
| 池本 幸生(東京大学・東洋文化研究所・教授)
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会場の様子
| 松井 範惇(帝京大学・経済学部・教授)
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松井 健(東京大学・東洋文化研究所・教授)
| 会場の様子
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関連情報
「自己点検評価セミナー」の開催のご案内
登録種別:研究活動記録
登録日時:WedDec2110:14:432011
登録者 :辻・野久保(撮影)・藤岡
掲載期間:20111215
- 20120315
当日期間:20111215
- 20111215