東京大学東洋文化研究所班研究「アルジェリアの社会経済」は、以下の通り2023年度第一回研究会を行います。
概要:
①渡邊祥子(東京大学)による口頭報告「班研究の趣旨説明およびアルジェリア渡航報告—後期植民地期を中心としたイスラ―ム実践の変容の研究に向けて—」、質疑(公開、1時間程度)
②私市正年(上智大学)による口頭報告「植民地期アルジェリアにおける家族ワクフ(ハブース)文書の事例報告—Zawiya の宗教活動と教育活動の経済的基盤の考察に向けて—」、質疑(公開、1時間程度)
③班研究共同研究者による打ち合わせ(非公開、1時間程度)
※共同研究者以外の方が参加可能なのは①②のみです。
日時:2023年7月16日(日)14:00~16:30(共同研究者は~17:30)
場所:東京大学 東洋文化研究所
形式:会場とZoomによるハイブリッド
言語:日本語
登録方法:共同研究者以外の方が参加可能なのは①②のみです。また、会場での対面参加、オンライン参加ともに事前登録が必要です。参加ご希望の方は、7月13日(木)13時までに、以下のフォームからメールアドレスその他の参加情報を登録してください。折り返し会場などの詳細をお送りします。なお、申し込み状況次第では会場参加をご希望の方にオンライン参加をお願いすることがあります。あらかじめご了承ください。
https://forms.gle/GngUkF7pXBFSDa4b6
連絡先:渡邊祥子(shoko_watanabe@ioc.u-tokyo.ac.jp)