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東文研シンポジウム「清代経済史の諸問題」のご案内

ご清栄のことと拝察申し上げます。
東京大学東洋文化研究所シンポジウムとして本研究所研究協力者の岸本さん、熊さんと台北でご研修中のKaskeさんをお招きして下記のような会合を開きます。

土曜日につき入退場に制限があります。ご参加いただける方は12時30分から1時の間に研究所エントランスからご入館ください。1時以降にこられる方は事前に黒田明伸（ankuroda[at]oc.u-tokyo.ac.jp, tel03-5841-5884）までご連絡いただければ幸いです。

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日時：2月1日（土）午後1時～6時

場所：東京大学東洋文化研究所大会議室

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岸本美緒（お茶の水女子大学、東文研研究協力者）
「道光不況再考――経済数値と経済思想」

熊遠報（早稲田大学、東文研研究協力者）
「徽州家庭の多角経営と日常生活の収支記録――王氏帳簿と清代経済史研究の可能性を中心に」

Elisabeth Kaske (Carnegie Mellon University、中央研究院近代史研究所訪問學人)
‘Taxing for Revolution: Sichuan’s Juanshu Tax, Elite Power, and the Accountability of the State’

黒田明伸（東京大学東洋文化研究所）
‘What were the silver tael system and the movement of actual price in 19th century China? Some reflections from account books of the Tongtaihao 統泰号etc.’

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登録種別：研究会関連
登録日時：MonJan2011:41:132014
登録者　：黒田・藤岡
掲載期間：20140120 - 20140201
当日期間：20140201 - 20140201