2019年11月12日(火)午前、北京の中央美術学院の一行が本所を訪問し、研究所の書庫、東アジア美術研究室所蔵の写真資料などを見学しました。 訪問されたのは、建築学院副院長の程啓明教授をはじめとする教員7名。日中の美術観や美術教育、美術館や展覧会事情、収蔵作品のことなど様々な話題を巡って意見交換を行いました。 中央美術学院は中国で最も歴史のある最大規模の美術大学で、2009年リニューアルオープンした美術館は磯崎新設計です。