青山 和佳(あおやま わか)

取り組んでいるテーマ


グローバル倫理への関心から、ひとの福祉(well-being)について民族誌的方法により研究している。とくに、ひとの暮らしの経済面と精神面、ケア、および食事に関心があり、制度や社会関係との相互関係に着目しつつも、1人ひとりの生き方の詳細を長期間に渡って記録することをめざしている。具体的には、南部フィリピン、ミンダナオ島ダバオ市をフィールドとし、「都市最貧困層」としてくらす「バジャウ」(サマ語を母語とする人びとの混合集団)を対象に1997年より調査を続けてきた。現在は、とくにサマ・ディラウトを対象に、米国人宣教師・韓国人宣教師により持ち込まれたペンテコステ派・キリスト教の受容と実践について第一世代、第二世代の調査をしている。これにより、当該地域社会についての理解を深めるとともに、人間が生きるとはどういうことか、現代とはどのような時代なのか、普遍的な問いを追究していきたい。
 地域研究という点では、東南アジア島嶼部の開発と歴史に関心。東南アジアの歴史について、教科書の共同翻訳(Anthony Reid, 2015, A Hitory of Southeast Asia)などにもとりくんでいる。個人的な関心は、米国、日本、フィリピンの国際関係史(とくにミンダナオ、ダバオを舞台として)。

経歴

略歴

1968.7
北海道生まれ
1991.3
慶應義塾大学商学部卒
1994.3
慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了(経営学・会計学)
1997-1999
Visiting Scholar, Institute of Philippine Culture, Ateneo de Manila University
2001.3
東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学
2001.4
東京大学大学院経済学研究科・経済学部助手
2002.10
博士(東京大学、経済学)
2004.4
和洋女子大学人文学部・助教授
2007.4
日本大学生物資源学部・准教授
2009.10
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院・准教授
2013-2014
Visiting Scholar, Harvard-Yenching Institute
2014.4
東京大学東洋文化研究所南アジア研究部門・准教授
2017.4
東京大学東洋文化研究所南アジア研究部門・教授

学外活動

  • 東南アジア学会
  • アジア政経学会
  • Association of Asian Studies

教育活動

本学での教育活動

  • 「国際経済特論」(大学院経済学研究科)2014-2017
  • 「地域文化研究特殊研究」(大学院総合文化研究科)2014-2017
  • 「全学自由研究ゼミナール」(教養学部)2017
  • 「ITASIA 101 」(大学院情報学環)2016-
  • 「ITASIA 102 」(大学院情報学環)2017-

本学以外での教育活動

  • 「東南アジア研究入門」(上智大学, 2017年度前期)

受賞歴

  • 2001年「沖永賞」(受賞対象:「リーディング日本の労働」シリーズ(旧)日本労働研究機構の編著者全体として)
  • 2002年「第2回井植記念アジア研究賞」(受賞対象:東京大学大学院経済学研究科提出博士学位論文)
  • 2007年「第23回大平正芳記念賞」(受賞対象:『貧困の民族誌—フィリピン・ダバオ市のサマの生活』東京大学出版会、2006年)
  • 2007年「国際開発学会優秀賞」(受賞対象:同上)
  • 2008年 日本大学生物資源科学部学部長賞(受賞対象;大平賞受賞、国際開発学会優秀賞受賞)
  • 2012年「第8回日本学術振興会賞」(受賞対象:フィリピンのサマ・バジャウ研究)
  • 2013年 北海道大学教育総長賞(受賞対象:全学教育科目英語Ⅰの授業評価)
  • 2014年 北海道大学教育総長賞(受賞対象:全学教育科目英語Ⅰの授業評価)
  • 2014年 北海道大学グランド・エクセレント・ティーチャー(受賞対象:教育総長賞2年連続受賞)

    著書

  • 青山和佳 受田宏之 小林誉明 初鹿野直美 東方孝之 宮地隆廣 『開発援助がつくる社会生活: 現場からのプロジェクト診断(第二版)』 大学教育出版、2017.12.
  • 青山和佳 受田宏之 小林誉明 初鹿野直美 東方孝之 宮地隆廣 『開発援助がつくる社会生活: 現場からのプロジェクト診断』 大学教育出版、2010.5.
  • 青山和佳 『貧困の民族誌: フィリピン・ダバオ市のサマの生活』 東京大学出版会、2006.1.
  • 編著

  • 八幡成美 岡室博之 金子能宏 青山和佳 編 『リーディングス日本の労働――第11巻 技術革新』 日本労働研究機構、1999.9.
  • 翻訳

  • ナイラ・カビール 著, 遠藤環・青山和佳・韓載香 訳 『選択する力——バングラデシュ人女性によるロンドンとダッカの労働市場における意思決定』 ハーベスト社、2016.4.
  • 学術論文

  • Aoyama, Waka. "Living in the City as Sama Bajau: The Case of Magsahaya’s Family."Harvard-Yenching Working Paper Series 2018.3. [Link]
  • 青山和佳 「共感の土台を求めて:平取町とダバオ市で生活世界に招き入れてもらう」 『学際』 統計研究会、2017.11、105-112.
  • Aoyama, Waka. "Living in the City as Sama Bajau: The Case of Kaluman’s Family."Harvard-Yenching Working Paper Series 2017.5. [Link]
  • Aoyama, Waka. "Living a New Life as 'Christian Bajau'?"Harvard-Yenching Institute Working Paper Series 2017.4. [Link]
  • 青山和佳 「火災と教会ーダバオ市の海サマ人の生活空間の変容と持続」 『アジア文化研究所研究年報』 東洋大学、2017.2、281-288.
  • 青山和佳 「交易と現地社会の再編ースールー王国における民族間階層の構築と現代を生きる海サマ人」 『中国ー社会と文化』 第31巻 中国社会文化学会 (2016.7 )、60-78.
  • Aoyama, Waka. "Living in the City as Sama Bajau: The Case of Papa Melcito’s Family."Harvard-Yenching Working Paper Series 2016.5. [Link]
  • Aoyama, Waka. "Living in the City as the Sama-Bajau: A Case Study of Bilaiya’s Family."Harvard-Yenching Institute Working Paper Series 2016.3. [Link]
  • Aoyama, Waka. "Creating Living Space against Social Exclusions: The Experience of the Sama-Bajau migrants in Davao City, Philippines."Harvard-Yenching Institute Working Paper Series 2016.1. [Link]
  • Aoyama, Waka. "To Become “Christian Bajau”: The Sama Dilaut’s Conversion to Pentecostal Christianity in Davao City, Philippines."Harvard-Yenching Institute Working Paper Series 2014.12. [Link]
  • Aoyama, Waka. "Living in the City as the Sama-Bajau: A Case Study of Guwapo’s Family."Hakusan jinruigaku (Hakusan Journal of Anthropology) 17 2014.3: 31-58.
  • 青山和佳 「書評 日下渉.『反市民の政治学 : フィリピンの民主主義と道徳』」 『アジア・アフリカ地域研究』 第13号 (2013.11 )、52-56. [Link]
  • 青山和佳 「未来を投企するフィリピン人 : 国内初の保健協同組合創設者の語りより」 『東南アジア研究』 第50巻 第1号 (2012.7 )、39-71. [Link]
  • Aoyama, Waka. "Social Inequality among Sama-Bajau Migrants in Urban Settlements : A Case from Davao City."Hakusan jinruigaku (Hakusan Journal of Anthropology), no. 15 2012.3: 7-44. [Link]
  • 青山和佳 「開発援助の現場における解釈コミュニティの出現とアイデンティティの再構築 : フィリピン・ダバオ市のサマ・バジャウを事例に(パネル3「島嶼部東南アジアの開発過程と境域-アイデンティティの再構築をめぐって-」,第85回研究大会報告)」 『東南アジア学会会報』 第95号 (2011.11 )、23. [Link]
  • 青山和佳 「福音とパン――フィリピン,ダバオ市の『バジャウ』のキリスト教受容」 『開発の社会史――東南アジアにみるジェンダー・マイノリティ・境域の動態』 風響社、2010.3、437-472.
  • Aoyama, Waka. "Neighbors to the “Poor” Bajau: An Oral Story of a Woman of the Cebuano Speaking Group in Davao City, the Philippines."Hakusan jinruigaku (Hakusan Journal of Anthropology) 13 2010.3: 3-33.
  • 青山和佳 「開発援助の現場における解釈コミュニティの出現–フィリピン・ダバオ市のバジャウ集落を事例に」 『アジア研究』 第55巻 第4号 (2009.10 )、55-75. [Link]
  • 青山和佳 「他者の生き方を書く――貧困研究と人類学」 『貧困問題とは何であるか――新しい「開発学」への道』 勁草書房、2009.、177-220.
  • 青山和佳 「開発援助を眺める–経済学から人類学的実践への旅 (特集 人類学と開発援助)」 『国際開発研究』 第17巻 第2号 (2008.11 )、23-43. [Link]
  • 青山和佳 「貧しきマイノリティの発見――アイデンティティを資源化する」 『資源を見る眼――現場からの分配論』 東信堂、2008.、77-99.
  • 青山和佳 「ポスト・エドサ期のフィリピンにおける貧困対策と市民社会に関する一考察–ダバオ市のサマ・ディラウトの事例 (特集 貧困問題研究の新展開)」 『Eco-forum』 第24巻 第3号 (2006.4 )、16-26. [Link]
  • 青山和佳 受田宏之 「少数民族と援助の社会的影響」 『和洋女子大学紀要. 人文系編』 第46巻 (2006.3 )、1-22. [Link]
  • 青山和佳 「研究こぼれ話 バイランの輝く贈り物」 『学際』 第14号 (2005.2 )、85-89. [Link]
  • 青山和佳 「「フィリピンの貧困者の視点」に立つ試みと挫折–ダバオ市のサマの調査を振り返って (特集 貧困への挑戦)」 『Eco-forum』 第22巻 第4号 (2004.6 )、16-22. [Link]
  • 青山和佳 「調査報告 フィリピン・ダバオ市のバジャウ移民のキリスト教受容–生活水準改善への微細な投企?」 『経済学論集』 第69巻 第4号 (2004.1 )、57-92. [Link]
  • 青山和佳 「ダバオ市におけるバジャウの不平等化 : 主観的評価による社会的地位の序列に関する分析」 『アジア経済』 第43巻 第5号 (2002.5 )、2-29. [Link]
  • 青山和佳 「フィリピン・ダバオ市におけるバジャウの生活条件:他エスニック・グループとの比較から」 『アジア研究』 第48巻 第2号 (2002.4 )、72-105. [Link]
  • 青山和佳 「ダバオ市におけるバジャウの都市経済適応過程 : 経済的福祉とエスニック・アイデンティティの観点から」 『東南アジア研究』 第38巻 第4号 (2001.3 )、552-587. [Link]
  • 青山和佳 「フィリピンの地方都市における地域間労働移動–期待所得の形成と親戚・友人変数の情報伝達機能」 『東京大学経済学研究』 第40号 (1998.2 )、73-85. [Link]
  • 青山和佳 「フィリピンにおける現地系中小企業と進出日系企業の雇用実態《ミンダナオ島ダバオ市での現地調査より》 (特集 労働市場の国際化)」 『{JILリサーチ}』 第32号 (1998.1 )、24-28. [Link]
  • 青山和佳 「フィリピン–人的資源開発を重視した中期開発計画–技術教育技能開発庁({TESDA})の創設」 『海外労働情勢月報』 第486号 (1994.11 )、20-32. [Link]
  • 口頭発表

  • Aoyama, Waka. "Japanese-Style Fieldwork Involving Multiple Visits over a Long Period of Time: Empathy, Commitment, and Mutual Reflections." Presented at the Havrrd-Yenching Institute (HYI 90th Anniversary Alumni Conference), Jin Jiang Hotel, Shanghai, China, June 23 2018.
  • Aoyama, Waka. "On Personal Names: How Can We Respond to People Who Are Stigmatized?" Presented at the Harvard-U Tokyo Conference, January 2017.
  • Aoyama, Waka. "To Become 'Christian Bajau": The Sama Dilaut's Conversion to Pentecostal Christianity in Davao City, Philippines." Presented at the 10th ICOPHIL Conference, Similan University, Philippines, July 2016.
  • Aoyama, Waka. "Creating Living Space against Social Exclusions: The Experience of the Sama-Bajau in the Urban Philippines." Presented at the SEASIA Conference, Kyoto International Conference Center, December 2015.
  • 青山和佳 「交易と現地社会の再編:スルー王国における民族階層の構築」 中国社会文化学会 東京大学文学部 2015年7月.
  • Aoyama, Waka. "What Do Disasters Reveal about the Society?: A Case Study of the Fire That Hit the Sama-Bajau Community in Davao City." Presented at the PSA (Philippine Studies Association), The National Museum of the Philippines, November 2014.

    著書

  • 青山和佳 受田宏之 小林誉明 初鹿野直美 東方孝之 宮地隆廣 『開発援助がつくる社会生活: 現場からのプロジェクト診断(第二版)』 大学教育出版、2017.12.
  • 青山和佳 受田宏之 小林誉明 初鹿野直美 東方孝之 宮地隆廣 『開発援助がつくる社会生活: 現場からのプロジェクト診断』 大学教育出版、2010.5.
  • 青山和佳 『貧困の民族誌: フィリピン・ダバオ市のサマの生活』 東京大学出版会、2006.1.
  • 編著

  • 八幡成美 岡室博之 金子能宏 青山和佳 編 『リーディングス日本の労働――第11巻 技術革新』 日本労働研究機構、1999.9.
  • 翻訳

  • ナイラ・カビール 著, 遠藤環・青山和佳・韓載香 訳 『選択する力——バングラデシュ人女性によるロンドンとダッカの労働市場における意思決定』 ハーベスト社、2016.4.
  • 学術論文

  • Aoyama, Waka. "Living in the City as Sama Bajau: The Case of Magsahaya’s Family."Harvard-Yenching Working Paper Series 2018.3. [Link]
  • Aoyama, Waka. "To Become 'Christian Bajau':Tha Sama Dilaut's to Pentecostal Christianity in Davao City, 1997-2005." Filipinas: Philippine Studies Association, Inc., 2017.12 : 109-131.
  • 青山和佳 「共感の土台を求めて:平取町とダバオ市で生活世界に招き入れてもらう」 『学際』 統計研究会、2017.11、105-112.
  • Aoyama, Waka. "Living in the City as Sama Bajau: The Case of Kaluman’s Family."Harvard-Yenching Working Paper Series 2017.5. [Link]
  • Aoyama, Waka. "Living a New Life as 'Christian Bajau'?"Harvard-Yenching Institute Working Paper Series 2017.4. [Link]
  • 青山和佳 「火災と教会ーダバオ市の海サマ人の生活空間の変容と持続」 『アジア文化研究所研究年報』 東洋大学、2017.2、281-288.
  • 青山和佳 「交易と現地社会の再編ースールー王国における民族間階層の構築と現代を生きる海サマ人」 『中国ー社会と文化』 第31巻 中国社会文化学会 (2016.7 )、60-78.
  • Aoyama, Waka. "Living in the City as Sama Bajau: The Case of Papa Melcito’s Family."Harvard-Yenching Working Paper Series 2016.5. [Link]
  • Aoyama, Waka. "Living in the City as the Sama-Bajau: A Case Study of Bilaiya’s Family."Harvard-Yenching Institute Working Paper Series 2016.3. [Link]
  • Aoyama, Waka. "Creating Living Space against Social Exclusions: The Experience of the Sama-Bajau migrants in Davao City, Philippines."Harvard-Yenching Institute Working Paper Series 2016.1. [Link]
  • Aoyama, Waka. "To Become “Christian Bajau”: The Sama Dilaut’s Conversion to Pentecostal Christianity in Davao City, Philippines."Harvard-Yenching Institute Working Paper Series 2014.12. [Link]
  • Aoyama, Waka. "Living in the City as the Sama-Bajau: A Case Study of Guwapo’s Family."Hakusan jinruigaku (Hakusan Journal of Anthropology) 17 2014.3: 31-58.
  • 青山和佳 「書評 日下渉.『反市民の政治学 : フィリピンの民主主義と道徳』」 『アジア・アフリカ地域研究』 第13号 (2013.11 )、52-56. [Link]
  • 青山和佳 「未来を投企するフィリピン人 : 国内初の保健協同組合創設者の語りより」 『東南アジア研究』 第50巻 第1号 (2012.7 )、39-71. [Link]
  • Aoyama, Waka. "Social Inequality among Sama-Bajau Migrants in Urban Settlements : A Case from Davao City."Hakusan jinruigaku (Hakusan Journal of Anthropology), no. 15 2012.3: 7-44. [Link]
  • 青山和佳 「開発援助の現場における解釈コミュニティの出現とアイデンティティの再構築 : フィリピン・ダバオ市のサマ・バジャウを事例に(パネル3「島嶼部東南アジアの開発過程と境域-アイデンティティの再構築をめぐって-」,第85回研究大会報告)」 『東南アジア学会会報』 第95号 (2011.11 )、23. [Link]
  • 青山和佳 「福音とパン――フィリピン,ダバオ市の『バジャウ』のキリスト教受容」 『開発の社会史――東南アジアにみるジェンダー・マイノリティ・境域の動態』 風響社、2010.3、437-472.
  • Aoyama, Waka. "Neighbors to the “Poor” Bajau: An Oral Story of a Woman of the Cebuano Speaking Group in Davao City, the Philippines."Hakusan jinruigaku (Hakusan Journal of Anthropology) 13 2010.3: 3-33.
  • 青山和佳 「開発援助の現場における解釈コミュニティの出現–フィリピン・ダバオ市のバジャウ集落を事例に」 『アジア研究』 第55巻 第4号 (2009.10 )、55-75. [Link]
  • 青山和佳 「他者の生き方を書く――貧困研究と人類学」 『貧困問題とは何であるか――新しい「開発学」への道』 勁草書房、2009.、177-220.
  • 青山和佳 「開発援助を眺める–経済学から人類学的実践への旅 (特集 人類学と開発援助)」 『国際開発研究』 第17巻 第2号 (2008.11 )、23-43. [Link]
  • 青山和佳 「貧しきマイノリティの発見――アイデンティティを資源化する」 『資源を見る眼――現場からの分配論』 東信堂、2008.、77-99.
  • 青山和佳 「ポスト・エドサ期のフィリピンにおける貧困対策と市民社会に関する一考察–ダバオ市のサマ・ディラウトの事例 (特集 貧困問題研究の新展開)」 『Eco-forum』 第24巻 第3号 (2006.4 )、16-26. [Link]
  • 青山和佳 受田宏之 「少数民族と援助の社会的影響」 『和洋女子大学紀要. 人文系編』 第46巻 (2006.3 )、1-22. [Link]
  • 青山和佳 「研究こぼれ話 バイランの輝く贈り物」 『学際』 第14号 (2005.2 )、85-89. [Link]
  • 青山和佳 「「フィリピンの貧困者の視点」に立つ試みと挫折–ダバオ市のサマの調査を振り返って (特集 貧困への挑戦)」 『Eco-forum』 第22巻 第4号 (2004.6 )、16-22. [Link]
  • 青山和佳 「調査報告 フィリピン・ダバオ市のバジャウ移民のキリスト教受容–生活水準改善への微細な投企?」 『経済学論集』 第69巻 第4号 (2004.1 )、57-92. [Link]
  • 青山和佳 「ダバオ市におけるバジャウの不平等化 : 主観的評価による社会的地位の序列に関する分析」 『アジア経済』 第43巻 第5号 (2002.5 )、2-29. [Link]
  • 青山和佳 「フィリピン・ダバオ市におけるバジャウの生活条件:他エスニック・グループとの比較から」 『アジア研究』 第48巻 第2号 (2002.4 )、72-105. [Link]
  • 青山和佳 「ダバオ市におけるバジャウの都市経済適応過程 : 経済的福祉とエスニック・アイデンティティの観点から」 『東南アジア研究』 第38巻 第4号 (2001.3 )、552-587. [Link]
  • 青山和佳 「フィリピンの地方都市における地域間労働移動–期待所得の形成と親戚・友人変数の情報伝達機能」 『東京大学経済学研究』 第40号 (1998.2 )、73-85. [Link]
  • 青山和佳 「フィリピンにおける現地系中小企業と進出日系企業の雇用実態《ミンダナオ島ダバオ市での現地調査より》 (特集 労働市場の国際化)」 『{JILリサーチ}』 第32号 (1998.1 )、24-28. [Link]
  • 青山和佳 「フィリピン–人的資源開発を重視した中期開発計画–技術教育技能開発庁({TESDA})の創設」 『海外労働情勢月報』 第486号 (1994.11 )、20-32. [Link]
  • 口頭発表

  • Aoyama, Waka. "Japanese-Style of Fieldwork Involving Multiple Visits over a Long Period of Time: Empathy, Commitment, and Mutual Reflection." Presented at the Social Science Cluster, Ateneo de Davao University, Ateneo de Davao University, Philippines, August 3 2019. [Link]
  • 青山和佳 「ケアはつらいよ:語ること、語りつづけること(速水洋子編著『東南アジアにおけるケアの潜在力:生のつながりの実践』京都大学学術出版会, 2019, 合評会)」 東南アジア学会(関西例会) 京都大学 2019年7月27日.
  • Aoyama, Waka. "The Life and Death of Papa Melbas: A Prelude to the Christian Conversion of the Sama Dilaut Migrants in Davao City, Philippines, in the late 1990s (2019 ver.)." Presented at the Social Science Cluster, Ateneo de Davao University, Ateneo de Davao University, Philippines, July 15 2019. [Link]
  • Aoyama, Waka. "Reflections on Several Decades of Entanglement: Exploring New Perspectives in Understanding the Philippines, Japan, and the Contemporary World." Presented at the 4th Philippine Studies Conference in Japan, Hiroshima University, November 17-18 2018.
  • Aoyama, Waka. "Japanese-Style Fieldwork Involving Multiple Visits over a Long Period of Time: Empathy, Commitment, and Mutual Reflections." Presented at the Havrrd-Yenching Institute (HYI 90th Anniversary Alumni Conference), Jin Jiang Hotel, Shanghai, China, June 23 2018.
  • Aoyama, Waka. "To Become “Christian Bajau”: The Sama Dilaut’s Conversion to Pentecostal Christianity in Davao City, Philippines, 1997-2005 (Religionization at Margins in Insular Southeast Asia: Introducing Recent Southeast Asian Studies in Japan)." Presented at the Asian Research Institute, National University of Singapore, March 20 2018.
  • Aoyama, Waka. "On Personal Names: How Can We Respond to People Who Are Stigmatized?" Presented at the Harvard-U Tokyo Conference, January 2017.
  • Aoyama, Waka. "To Become 'Christian Bajau": The Sama Dilaut's Conversion to Pentecostal Christianity in Davao City, Philippines." Presented at the 10th ICOPHIL Conference, Similan University, Philippines, July 2016.
  • Aoyama, Waka. "Creating Living Space against Social Exclusions: The Experience of the Sama-Bajau in the Urban Philippines." Presented at the SEASIA Conference, Kyoto International Conference Center, December 2015.
  • 青山和佳 「交易と現地社会の再編:スルー王国における民族階層の構築」 中国社会文化学会 東京大学文学部 2015年7月.
  • Aoyama, Waka. "What Do Disasters Reveal about the Society?: A Case Study of the Fire That Hit the Sama-Bajau Community in Davao City." Presented at the PSA (Philippine Studies Association), The National Museum of the Philippines, November 2014.

連絡先

*後ろに@ioc.u-tokyo.ac.jpをつけてください。

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