ASNET -東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク--

沿革

年度 概要
1999~2000年 東京大学の教員有志の間でネットワークの構想が生まれる
2001年 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)として活動開始
事務局:東洋文化研究所
学内各部局における日本・アジア研究者一覧の作成
メーリングリストの開通
2003年 ホームページの開設
学内の日本・アジア研究者全員への個別インタビューの開始
2005年 「東京大学における日本・アジア研究者リスト」の発行
国際連携本部ASNET推進室へと発展
2006年 東京大学大学院生向け『日本・アジア学講座』開始
2007年 東京大学130周年記念事業・東京大学シンポジウム「アジアと語る希望・幸福」開催
2009年 全学研究科等横断型『日本・アジア学』教育プログラムの開始
2010年 日本・アジアに関する教育研究ネットワークとして、東京大学の機構へと発展
2011年 日本学術振興会「アジア・アフリカ学術基盤形成事業」の実施(2011年~2013年)
2012年 東文研・ASNET共催セミナーの開催が計50回を超える
2014年 ASNET編『アジアの環境研究入門』(東京大学出版会)を刊行
東文研・ASNET共催セミナーの開催が計100回を超える
2015年 東文研・ASNET・GJS(Global Japan Studies)共催セミナーの開始
2016年 国際会議The Relevance of Area Studies for the Sciences and Public Policyを開催
東文研・ASNET・GJS共催セミナーの開催が累計150回を超える
2017年 特別企画「共生を語ろう―世界の経験と発想から」開催
2018年 ASNETメールマガジン「自著を語る」の100号を掲載
『日本・アジア学』講座の修了者が計40名を超える
2019年 国際会議(Ito International Research Centre Symposium『Crossing Boundaries: Migration, Mediation, Morality』開催
2020年 『日本・アジア学』講座の修了者が計50名を超える
第200回東文研・ASNET共催セミナーを実施
ASNET終了記念シンポジウム「日本・アジア学の歩みと展望——過去・現在・未来」開催