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授業の目標・概要/Course Objectives/Overview
比較福祉国家研究の視点から韓国の特徴と位置づけ,そしてその実践的・理論的意味を学習し,韓国の社会問題と社会政策についての理解を深める。
近年,比較福祉国家研究の分野では韓国に関する研究が盛んになっている。多様な研究が行われるなか,韓国の福祉国家に関しては,日本や西欧諸国の歴史的経験と同一線上でとらえることができず,むしろ「先発」と「後発」という時間軸の視点を比較分析のなかに取り入れることの重要性が指摘されている。遅れて福祉国家化に乗り出した後発国が選択した、あるいは選択せざるを得なかった福祉国家化のパターンを問う,いうならば後発福祉国家論という視点である。本授業においては,この後発福祉国家論の視点にもとづいて,韓国における福祉国家の歴史と現状を検討し,現に韓国が抱えている社会問題とそれを解決するための社会政策との関連で,今後の課題について考える。
| 科目番号/Course ID Number | 21206511 GHS-KS6B01L1 |
|---|---|
| 分野/Field | 社会・文化論 |
| 単位/Credit | 2 |
| 場所/Venue | |
| 授業時間/Semester/Time |
A1A2 水曜3限 Wed. 3rd |
| 使用言語/Language | 日本語 Japanese |
| 授業予定/Schedule | 開講時に提示する。 |
| 履修上の注意/Notes on Taking the Course | 特になし。 |
| キーワード/Keywords | |
| 教科書/Textbooks | 特になし。 |
| 参考書/Books for Reference | 特になし。 |
| 授業の方法/Teaching Methods |
・講義方式とゼミ方式を併行する。 ・講義方式では,本講義のキーワード関する理論的整理と日韓の社会問題と社会政策の歴史と現状について解説を行う。 ・ゼミ方式では,講義をもとに,参加者が自分の問題関心を絞り,文献報告や研究報告を行う。 |
| 成績評価方法/Method of Evaluation | 授業への貢献度およびリアクション・ペーパー(40%),期末レポートあるいは期末試験(60%)で総合的に評価する。 |
| その他/Others |

