No.30 11月3日 ジャカルタへ戻り帰国日の朝、かつてのバタビア港であったスンダクラパ を見学した。20世紀の初めにタンジュンプリオク地区に近代設備を備えた 新しい港が築造されるまで、ここがオランダ領東インドの首都バタビアの 表玄関であった。今は、ジャワと外島を結ぶ内航貨物帆船の基地として 用いられている。 東洋文化研究所のトップページへ 加納研究室トップページへ戻る