イスラーム・ジェンダー学の軌跡と今後のゆくえ
――全体集会/『記憶と記録にみる女性たちと百年』『うつりゆく家族』合評会
※For English page, please see the link
イスラーム・ジェンダー学科研の第二期が今年度で終了します。8年の総括となる今回の会合では、イスラーム・ジェンダー・スタディーズ叢書の第5巻と6巻の合評会を行うとともに、2024年3月刊行の第7巻と第8巻、来年度以降に刊行予定の第9巻と第10巻についてご紹介しました。イスラーム・ジェンダー学科研の成果と課題、今後の方向性や可能性について、参加者の皆さんと共に考えました。
※対面/オンライン(要事前登録)、参加費無料
日時:2月3日(土) 13:00-17:40(終了しました)
場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室
https://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
【プログラム】
司会 村上薫
13:00 開会のことば
13:05 合評会『記憶と記録にみる女性たちと百年』
司会 後藤絵美
趣旨説明+α 岡真理
13:10 講評
弓削尚子(早稲田大学)
三浦徹(お茶の水女子大学)
13:50 応答&パネルディスカッション
岡真理、藤元優子、長沢栄治、帯谷知可、松本ますみ、後藤絵美
14:50-15:10 休憩
15:10 合評会『うつりゆく家族』
司会・趣旨説明+α 竹村和朗
15:15 講評
奈良雅史(国立民族学博物館)
磯貝真澄(千葉大学)
15:55 応答&パネルディスカッション
大川真由子、岡戸真幸、竹村和朗、村上薫
16:55 続巻の紹介
17:15 総合討論
17:30 閉会のことば 長沢栄治

