科研費基盤研究(A):イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究

イスラーム・ジェンダー学科研 第5回若手研究報告会

イスラーム・ジェンダー学科研 第5回若手研究報告会
「アブドゥルキャリーム・ソルーシュの女性をめぐる言説の変遷」

・日時:2024年1月17日(水)18:00-19:30
・場所:オンラインzoom(オンラインのみの開催となります)

【報告概要】
 現代イラン知識人を代表する人物に、アブドゥルキャリーム・ソルーシュ(‘Abd al-Karīm Sorūsh, 1945-)がいる。現在はアメリカを拠点に活動しているソルーシュは、イラン・イスラーム共和国体制を批判している思想家として知られている。彼は1990年代から、クルアーンの新たな位置付けやイスラーム法再解釈に積極的に取り組んでおり、近年に至っては、クルアーンは預言者ムハンマドから生まれたという見解を示している。その一方でソルーシュの女性の権利に関しては、イスラーム法を回避した議論である、女性蔑視であるなどといった批判を受けてきた。本発表では、ソルーシュの女性をめぐる言説の変遷を、現代のイラン情勢も踏まえながら検討したい。

【プログラム】
司会:小野仁美(東京大学)

報告(18:00-19:00)
 報告者:村山木乃実(日本学術振興会特別研究員PD 東京大学)

コメント(19:00-19:10)
 コメンテーター:後藤絵美(東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所)

質疑応答(19:10-19:30)

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[主催]科研費基盤研究(A)「イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究』(代表:長沢栄治)

[お問い合わせ先]イスラーム・ジェンダー学科研事務局 office★xxxxx-xxxxxx.jp
※★は@に変更してください。