ａグループ第11回「中東の都市空間と建築文化」研究会延期のお知らせ

先だって、下記の研究会開催をご案内申し上げましたが、発表者の事情により、開催を延期することとなりました。日時等の詳細は、決まり次第ご 連絡申し上げます。

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第11回研究会を下記の要領にて開くことが決まりました。
今回は、「変化の動因：東地中海都市の19世紀」(Agents of Change in 19th Century Eastern　Mediterranean Cities)をテーマに、以下の3人が ご発表くださる予定です。加えて、コメンテーターをお願いし、論点を明確にし、それぞれの発表への評価・批判を行うとともに、会場の人々が発 言しやすい場をつくっていただくことにしました。
万障お繰り合わせの上、みなさま是非ご出席ください。

日時　：　2002年1月13日(日)　13：00〜18：00　←　開催が延期になりました

(いつもより30分早く開会の予定です)

場所　：　東京大学東洋文化研究所・３階大会議室

報告者・タイトル　：

勝沼　聡(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)

都市空間と民衆蜂起：19世紀末のアレクサンドリアを事例として（仮題） >

オロ・ジラルデッリ(ボアジチ大学講師)

Istanbul and Alexsandria:

Patterns and Meanings　of the　Levantin Environments in Two "Islamic Cities"

青木　美由紀(イスタンブル工科大学・早稲田大学博士課程)

イスラーム世界の文化的自画像：19世紀の万国博覧会と＜イスラーム建築＞理論の成立

コメンテーター　：　黒木　英充(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

※パオロ氏の報告は英語で行われます（通訳なし）。その他の報告および討論は、日本語で行います。