研究プロジェクト

両岸関係研究グループ(両岸関係研究小組)


   松田康博を中心に、東京大学東洋文化研究所内に事務局を置いている「両岸関係研究小組」は、2007年4月より若林正丈,小笠原欣幸,佐藤幸人,松本充豊の参加を得て研究活動を開始し,年1,2回共同で台湾,中国を訪問し現地調査を行ってきました。2010年4月からは「【科学研究費基盤B】繁栄と自立のディレンマ――ポスト民主化台湾の国際政治経済学」の研究母体として活動を行っています。科研は課題ごとに研究期間が定められますが,「両岸関係研究小組」は科研の有無にかかわらず中長期的に研究を継続し,日本における中台関係研究の蓄積に貢献したいと考えています。



貴重文献収集プロジェクト


   松田康博研究室では、華語圏の現代史に関する貴重資料収集プロジェクトを進めています。松田個人が長年自費やさまざまな予算を使って資料を収集し、また有志者から寄贈を受けてきました。近年では、東京大学東洋文化研究所東洋学研究情報センターの「機関推進プロジェクト」として、「台湾現代史貴重史料の収集・整理」(2010-2012年度)<http://ricas.ioc.u-tokyo.ac.jp/project/project2012.html>、「中華圏現代史貴重史料の収集・整理」(2013年度)<http://ricas.ioc.u-tokyo.ac.jp/project/project.html>の経費を使って、数多くの貴重資料を収集・整理してきました。これらの資料は東京大学東洋文化研究所図書室<http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~library/>に収められ、公開されています。

   2013年現在、最も収集・整理が進んでいる台湾現代史関連の資料は「現代台湾文庫」として、東京大学東洋文化研究所図書室にて公開されています。他の図書館などで所蔵・公開されていない1950年代から70年代にかけての政治・軍事・安全保障に関わる貴重な資料が数多く含まれています。多くの方の研究に供されることを歓迎します。これらの資料は個別に東京大学OPACで検索することができますが、「現代台湾文庫」としてのタグがついているため、独立した「資料群」としてリスト形式で検索することも可能です。

   「現代台湾文庫」リストを見つける手順: ①東京大学OPAC画面<https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search.cgi?mode=2>を開く。 ②「簡易検索」のとなりにある「詳細検索」をクリックする。 ③「検索オプション」の中の「文庫区分」のプルダウンメニューをクリックする。 ④「現代台湾文庫」を選択し、「検索」ボタンをクリックする。 *2017年4月1日現在、1510件がヒットします。 up (2017.4.4)

   なお、同様・類似の貴重資料を所有されていて、東京大学東洋文化研究所図書室への寄贈をお考えの方は、松田研究室(E-mail: ymatsuda×ioc.u-tokyo.ac.jp [×を@に置き換えてください])までご一報ください。

松田康博のブログ


   東アジアの国際政治について、気になる報道の一部を紹介しながら、簡単なコメントをつけています。アップロードが不定期ですが、備忘録のつもりで続けます。

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