日時:平成21年(2009年)11月11日(水)
会場:東京大学総合図書館3階大会議室
講師(講演順):
大木康(東アジア第二研究部門教授)
橋本秀美(東アジア第二研究部門准教授)
石川洋(大学院人文社会系研究科助手)
小寺敦(東アジア第一研究部門准教授)
11月11日(水)に講演会「はじめての漢籍」が開催されました。 当初の見込みを上回る参加申し込みがあったため、急遽会場を総合図書館大会議室に変更し、当日は学内外から101名の参加がありました。 大木教授による「漢籍とは」、橋本准教授の「初心者向け四庫分類解説」で漢籍とその分類についての解説が行われたのに続き、石川助手が「東京大学文学部漢籍コーナーの漢籍について」、小寺准教授が「東京大学東洋文化研究所の漢籍について」と題して、学内で漢籍を多数所蔵する2部局の状況についての講演が行われました。